2019年を振り返る
2019年もあと僅かとなりました。
そこで元号が平成から令和に変わった1年を気になったニュースや出来事で振り返っていきます。
筆者の独断と偏見でまとめましたであしからず。
2019年7月から9月
2019年7月 京都アニメーション放火殺人事件
- 仁徳天皇陵、世界遺産に
- 京都アニメーション放火殺人事件
- ルトガー・ハウアーさん死去
仁徳天皇陵は日本最大の古墳、前方後円墳。
以前の歴史の授業では仁徳天皇陵として習った方は多いと思います。
現在は大仙陵古墳の名称。
古代の人達はどうやってこの古墳を作り上げたのか、に子供の頃興味を持ちました。
空から見ないとその全容がわからない建造物。
どんな測量技術を用いたのか興味津々です。
京都アニメーション放火殺人事件、絶対起きてはならない凄惨な事件。
遺族のプライバシーを守るため京都アニメーションは実名報道を控えるよう要請したが、一部を除き全国紙で実名報道された。
なぜ被害者が実名報道されなければならないのか?
売上重視の新聞各社に憤りを感じます。
ルトガー・ハウアーさん、映画「ブレードランナー」の演技が一番印象に残っています。
ブレードランナーの時代設定が2019年ということになにか因縁を感じます。
ご冥福をお祈りいたします。
2019年8月 セブンペイ終了
- あおり運転で指名手配、逮捕
- 74回目の広島・長崎原爆忌
- セブンイレブン「7pay」(セブンペイ)の提供終了を発表
あおり運転に焦点のあたった2019年。
「車は凶器」なんです。
ひとつ間違えば殺人者になってしまう。
運転する責任は重大なんです。
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原爆、核兵器は人類が誤って生み出した凶器。
二度と同じ過ちを繰り返さないようにしなければなりません。
セブンペイ、もうすっかり忘れた人も多いのではないでしょうか?
QRコード決済は便利ですが、ひとつ間違えば大変なことになります。
ネット社会の闇を感じた1件でした。
2019年9月 ラグビーワールドカップ日本大会
- 安部譲二さん死去
- 日本年金機構、年金支給等の事務処理ミス1890件
- 第9回ラグビーワールドカップ日本大会開幕
安部譲二さん、「塀の中の懲りない面々」等のベストセラー小説家。
極道から小説家に。
昔、テレビによく出演していた頃は人懐っこい笑顔が印象的でした。
ご冥福をお祈りいたします。
日本年金機構は事務処理ミスばかり起こしていますね。
もう何を信用してよいのかわかりません。
ただでさえ年金に対して不信になっているのに。
何のために特殊法人化されたのか?
中途半端な組織体系が一番良くないことは日本郵政をみればわかることです。
ラグビーワールドカップは盛り上がりましたね。
私もテレビで見ましたがルールがいまいちわからず。
だけどそれを超える面白さがあります。
「ONE TEAM」が流行語にもなりましたね。
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