2019年もあと僅かになりましたね。
ふるさと納税の申し込みピークは毎年12月と言われています。
仕事納めも終わってやっと一息ついたときの申し込みが多いようです。
ふるさと納税の申し込みと高還元率の返礼品を
テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」で見たので紹介したいと思います。
https://www.tv-asahi.co.jp/m-show/
明日12/25の放送予定です。■日韓首脳会談”糸口”となる二つのポイント■クリスマス「幻のイルミネーション」■まだ間に合う!”駆け込み”ふるさと納税■国会”迷答弁”街頭放送の反応は?■サンタクロースの大学■継ぐ女神■
— 羽鳥慎一モーニングショー (@morningshow_tv) December 24, 2019
この記事は2019年12月25日時点です。
ふるさと納税の申込期限
12月31日まで手続きを完了すると翌年の税金控除を受けることが出来ます。
また、申し込みだけではなく12月31日まで入金手続きの完了が必要。
- 銀行振込の場合は12月31日までに各自治体の指定口座への振り込みが必要となります
- (金融機関の多くは12月30日15:00までの営業時間が多いですので注意しましょう)
- コンビニ払いの場合は12月31日までに入金が必要
- クレジットカード払いの場合は12月31日までに決済完了が必要となります
- (カード名義は納税者の名前で)
ワンストップ特例とは
「ワンストップ特例」を使う場合は申請書を来年(2020年)1月10日までにふるさと納税をした自治体への必着が条件となります。
以下総務省HPより引用
応援する自治体を選んでください。
確定申告の不要な給与所得者等で、ふるさと納税を行う自治体の数が5団体以内である場合に限り、ふるさと納税ワンストップ特例の申請が行えます。
6団体以上にふるさと納税を行った場合は、確定申告を行う必要がありますのでご注意ください。ふるさと納税を行う際に、ふるさと納税ワンストップ特例の申請書を提出してください。
ふるさと納税先の自治体によって、申込手続や申請書が異なることがありますので、ふるさと納税先の自治体にお問い合わせください。
所得税からの控除は行われず、その分も含めた控除額の全額が、ふるさと納税を行った翌年度の住民税の減額という形で控除されます。
自治体から申請書が届かない場合は総務省のHPからダウンロード、印刷をして寄付先の自治体へ送付する方法もあります。
自治体のふるさと納税競争激化で2019年6月にルールが改正され、返礼品の調達割合が30%以内、地場産品に限るとなりました。
しかし各自治体の工夫によってまだ魅力的な返礼品もあります。
高還元率ふるさと納税返礼品(2019年12月25日現在)
還元率99,9%の返礼品も!
高還元率ベスト3
以下の情報はテレビ朝日、「羽鳥慎一モーニングショーより」https://www.tv-asahi.co.jp/m-show/
以下「ふるさと納税の返礼品 還元率ランキングベスト70」より https://furu-sato.com/total/value_rank
3位 佐賀県白石町【さがほのか】
いちご150g×6パック
寄附金額6,000円の場合
還元率 98,7%
2位 高知県芸西村【訳あり カツオのたたき】
カツオのタタキ1,5kg
寄附金額8,000円
還元率 99,5%
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1位 鹿児島県志布志市【鹿児島県産黒毛和牛モモスライス2020グラム】
寄附金額25,000円
還元率 99,9%
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申し込み殺到のふるさと納税返礼品
以下の情報はテレビ朝日、「羽鳥慎一モーニングショーより」https://www.tv-asahi.co.jp/m-show/
北海道白糠町の「いくら」
いくら醤油漬け500グラム
寄附金額10,000円
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お礼の品を貰えて、税金の控除もあり、寄付金の使い道も選べる「ふるさと納税」
12月31日までですよ。