格安スマートバンドの中で大人気のXiaomi Mi Band 4
Xiaomi Japan公式ツイッターを見てバージョンアップを知りました。
2020年2月下旬にアップデートが配信されています。
iOS、AndroidともにMi FitのアップデートでMi Band 4にBluetoothで連携されます。
さて、今回のアップデートで何が変わったのか?を紹介していきます。
Mi Band 4 アップデートの確認方法 iOS
私はiPhoneユーザーなのでiOS。
おそらくアプリの自動更新をされている方が多いと思います。
さて、アップデートされているかの確認方法です。
- Mi Fitアプリを起動させます。
- マイデバイスから
- Mi スマートバンド4をタップ
- アップデートを確認をタップ
の順番で進みます。
「利用可能なアップデートはありません」と画面に表示されれば最新バージョンです。
最新ファームウェアバージョンは「1.0.9.30」です。
ファームウェアアップデートの中身は?
Xiaomi Japan公式ツイッターより
Miスマートバンド4のフォントが小さいというご意見をいただいておりましたが、技術的な問題をやっと克服しフォントを大きくすることができました!お待たせしてしまい申し訳ございません。今後も皆様のご期待に添えるようより一層精進してまいりますので #Xiaomi をどうぞよろしくお願いいたします。❤️ pic.twitter.com/sSTzjITZE5
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) February 24, 2020
「Mi Band 4のフォントが小さいとういう意見から、技術的な問題を克服しフォントを大きくすることができました」とツイート。
2019年12月に日本法人ができたXiaomi。
ユーザーの意見を取り入れてくれる姿勢は良いですね!
フォントが大きくなったのか確認してみた
Mi Band 4をAmazonで購入したのが2月下旬。
その時はこのツイートを見ていなかったので、なんと気が付きませんでした。
実際に画面を見てみると確かに見やすくなっていますね。
特に文字が小さいワークアウトの文字が太く、大きくなっています。
まずMi Fitアプリをアップデートしてから、アプリを開いてMiスマートバンド4を選択し、ファームウェアのアップデートを選択すると、大きなフォントを使用できるようになります。
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) February 24, 2020
このツイートのようにMi Fitアプリのアップデートで大きなフォントを使用することができます。
視認性が良くなりました。
アクティビティの自動検知機能の追加
アクティビティの自動検知は設定するときにあったかどうか忘れてしまいましたが、今回のアップデートから使用できるようになりました。
これは設定が必要になります。
- Mi Fitアプリの心拍数検出(自動心拍数検出)
- アクティビティ検出
- ボタンをオン
この操作をすると
「この機能をオンにするとバッテリー駆動時間が短くなります。続けてよろしいですか?」という文面がでます。
最大20日間充電不要のMi Band 4。
このくらいは誤差の範囲だと思いますが、本当に短くなったら記事の修正をしますね。
なお、検出頻度は
- 1分
- 5分
- 10分
- 30分
に設定することができます。
ワークアウトモードにするのを忘れて運動したときに、このアクティビティの自動検出機能は助かりますね。
アップデートでますますMi Band 4が便利になる
すっかり自分の体の一部になってしまっているXiaomi Mi Band 4。
こうしたユーザー目線のアップデートは嬉しい。
とても3,000円台のスマートバンドとは思えないサポート。
Mi Band 4、オススメのスマートバンドです!