サブ機として新規でRakuten UN-LIMIT、端末のセット販売で「Galaxy A7」を購入しましたので開封レビュー。
Galaxyのシリーズではミドルクラスに属するA7。
前回楽天モバイルで購入した「OPPO Reno A」の色がブルーでしたので、今回の「Galaxy A7」はゴールドにしました。
OPPO Reno A 128GB 楽天モバイル版レビュー!おサイフケータイもあるミドルスペックAndroidスマホ
Galaxy A7の付属品チェック
付属品は
- Galaxy A7本体
- 充電器
- 充電ケーブル
- MicroUSB→USB-A変換アタッチメント
- SIMピン
- 取扱説明書
が付属しています。
A7購入時には保護ケース・フィルムも購入しましょう
Galaxy A7には保護フィルム・保護ケースが付属しておりません。
Galaxy A7を購入時は別途購入しましょう。
楽天モバイルでも付属品として販売されていますが、Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングには種類が豊富ですよ。
Galaxy A7の主要スペック
まずはじめにGalaxy A7の主要スペックです。
- 色:ブルー / ゴールド / ブラック
- サイズ :約159.8 x 約76.8 x 約7.5 (mm)
- 質量:約168g
- ディスプレイ:約6.0インチ / AMOLED
解像度:FHD+ / 2,220 × 1,080:解像度FHD+ / 2,220 × 1,080
連続待受時間:(LTE)約269時間
- 連続通話:(通信)時間(LTE)約27時間
- CPU:Samsung® Exynos™ 7885 / オクタコア 2.2GHz + 1.6GHz
- OS:Android™ 9 Pie
- 内部メモリ:(RAM / ROM)4GB (RAM) / 64GB (ROM)
- メインカメラ:(外側)約2,400万画素 (広角) + 約500万画素 (ボケ) + 約800万画素 (超広角)
- フロントカメラ:(内側)約2,400万画素 (広角)
- バッテリー容量:約3,400mAh
- ワイヤレス充電:非対応
- おサイフケータイ :非対応 NFC:対応
- 防水 / 防塵:非対応
- 生体認証(指紋 / 顔):対応 / 対応
- VoLTE:(Rakuten, docomo, au,)対応 / 対応 / 対応 /(Softbank)非対応
- Wi-Fi規格:IEEE802.11 a/b/g/n/ac
- テザリング:(Wi-Fi)10台
- SIMタイプ:nanoSIM
- 付属品:ACアダプタ / Micro USBケーブル / クイックスタートガイド / SIM取り出しツール / OTG対応USB変換アダプタGalaxy A7外観チェック
Rakuten UN-LIMIT対応機種なのでSIMを挿せばすぐ使えますね。
バッテリー容量がミドルクラス機としては少ないです。
Galaxy A7の外観チェック
ディスプレイはノッチがないクラシックタイプ。
スッキリとしていますがベゼルが太いです。
ディスプレイは6.0インチの有機ディスプレイ。
発色はよく、非常に見やすい画面です。
またスリムなボディなので持ちやすい!
しかし指紋が付きやすく、中華メーカーのように最初から保護フィルムを貼って欲しかったです。
トリプルカメラ
約2,400万画素 (広角) + 約500万画素 (ボケ) + 約800万画素 (超広角)のトリプルカメラです。
シャッターのレスポンスも良くて操作性抜群。
画質もきれいです!
USB Type-Cにして欲しかった
充電端子がMicroUSBなのはコストカットでしょうね。
しかしこの価格帯ならUSB Type-Cを搭載している端末が多いので残念なところです。
右側側面に
- 音量調整
- 電源ボタン
指紋センサーは電源ボタンに搭載されています。
今や少数となったイヤホンジャック。
イヤフォンジャック搭載は嬉しいです。
SIMスロットはシングル。
Micro SDカードを挿入できるシングルSIMです。
メインのOPPO Reno Aは2SIMでMicro SDカードを刺すときはシングルSIMになってしまう排他仕様なので、2SIM+Micro SDカード仕様なら嬉しかったのですが、そこまで求めるならもっと高い機種になってしまいますね。
Galaxy A7は楽天モバイル専用チューニング
起動時にGalaxy、Androidのロゴは出ますが、すぐに楽天モバイルロゴが表示されます。
またデフォルトアプリで楽天の各種アプリがインストールされています。
64GBなので不要な楽天アプリはアンインストールをしました。
Galaxy A7の動作は?
最近のAndroid機のミドルクラスらしく動作の鈍さや各月は全くありません!
非常に快適。
メールやブラウジング、SNS、LINEなどサクサクと動いてくれます!
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Galaxy A7はコード決済がオススメ!
Galaxy A7はおサイフケータイ機能に非対応です。
しかし楽天ペイやPayPayなどのコード決済を利用することでそのへんは問題なし。
今やコード決済が主流になってきていますので。
Galaxy A7はLINEのクローンを作成できます
Galaxy A7はLINEアカウントが2つ設定できるんです。
LINEは今や欠かせないインフラ。
仕事用と個人用に分けたいですよね。
以前は仕事用のケータイ、個人用のケータイの2台持ちの時代がありました。
懐かしいです。
LINEは1つの電話番号に1つのアカウントですが、Galaxy A7を使うとラインアプリのクローンが作成できるんです。
このクローン機能は便利ですよ。
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有機ELディスプレイはやはり綺麗!
Samsungは有機ELディスプレイを積極的に導入してきたメーカー。
A7はミドルレンジモデルですが、有機ELディスプレイ搭載は大きな武器ですね。
比べるのは少し変ですが、iPhone8を見ると暗くメリハリのない画面に少しがっかりしました。
ノッチレスなので全画面で動画も見ることができますね。
Galaxy A7は映像、画像が凄くきれいなミドルレンジスマホ
Galaxy A7を開封して使ってみた感想はディスプレイが綺麗で動画を見るには最高のミドルレンジクラスのスマホだと思いました。
広角のカメラも良いです。
私はスマホでゲームをしませんので普段使いのLINE、メール、SNS、You Tube視聴、ネットサーフィンでは軽快な操作感が気に入りました。
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