あっという間にもうすぐクリスマス。
街もクリスマスムードが一色になってきましたね。
街やCMで流れるクリスマスソング、聞いたことがあるようなないような?
そこで洋楽のクリスマスソングの紹介です。
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定番クリスマスソング10選 2019年洋楽編 2Band Aid – Do They Know It’s Christmas(バンドエイド)
1984年にボブ・ゲルドフとミッジ・ユーロが呼びかけ
「Do They Know It’s Christmas?」(ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス)を同年12月3日にリリースし、大きな成功を収めた。
きっかけは当時エチオピアで発生した大飢饉。
そのチャリティーのためイギリスのミュージシャンが集まり大ヒット。
これがのちのライブエイドに繋がります。
全世界で大ヒットした映画「ボヘミアンラプソディー」
クイーンの伝説のパフォーマンスの原点にも。
ボヘミアンラプソディー
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主な参加ミュージシャン
- フィル・コリンズ
- ボブ・ゲルドフ
- スパンダー・バレエ
- ミッジ・ユーロ(ウルトラヴォックス)
- デュラン・デュラン
- ポール・ヤング
- バナナラマ
- ジョディ・ワトリー(シャラマー)
- ボノ、アダム・クレイトン(U2)
- ポール・ウェラー(スタイル・カウンシル)
- クール&ザ・ギャング
- ジョージ・マイケル
- ステイタス・クォー
- ボーイ・ジョージ(カルチャー・クラブ)
- スティング
- デヴィッド・ボウイ
- フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド)
- ポール・マッカートニー
- ビッグ・カントリー
- トレヴァー・ホーン(プロデューサー)
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ジョン・レノン Happy Xmas
ジョン・レノン
ビートルズでヴォーカル、ギターなどを担当し、レノン=マッカートニー名義で数々の名曲を作詞作曲をし、ビートルズ解散後はソロとして活動。1980年12月8日、凶弾に倒れる。
1971年12月1日に反戦歌としてリリース。
ジョンの死後も全英チャート2位を記録した名曲です。
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ポール・マッカートニー Wonderful Christmas Time
ポール・マッカートニー
ビートルズでヴォーカル、ベース、ピアノ、ギター等を担当。
ほぼ全ての楽器を演奏できるマルチプレイヤー。
レノン・マッカートニー名義で名曲を送り出し、ビートルズの音楽面をリードしていたといわれています。
ビートルズ解散後、ソロ、ポール・マッカトニー&ウィングスでもヒットを連発し、マイケル・ジャクソン、スティービー・ワンダーとのデュエットも大成功。
「ワンダフル・クリスマスタイム」
1979年に発表。ポール一人で全楽器を担当し、日本でもクリスマスシーズンになるとCMでよく聞く曲です。
ポップで楽しくなる名曲です。
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ジャクソン5 サンタが街にやってくる
ジャクソン5
マイケル・ジャクソンが少年期に所属したャクソン・ファミリーの兄弟のバンド。
ジャクソン5のメンバーは
- ジャッキー・ジャクソン
- ティト・ジャクソン
- ジャーメイン・ジャクソン
- マーロン・ジャクソン
- マイケル・ジャクソン
- ランディ・ジャクソン
サンタが街にやって来る
- マイケル・ジャクソンのハイトーンボイスとモータウンサウンドがミックス。
- 楽しくなる曲です。
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ブルース・スプリングスティーン サンタが街にやって来る
ブルース・スプリングスティーン
「The Boss」と呼ばれるアメリカを代表するロッカー。
ボーン・イン・ザ・USAを初めて聞いたときは震えた記憶があります。
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ブルースもマイケルと同じ「サンタが街にやって来る」をカヴァーしてるんです。
是非聴き比べてくださいね。
第一弾はスプリングスティーンまで。
第二弾に続きます。
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