【2020年版】お年玉の相場はいくら?

働き方改革 長期間労働

正月 お年玉の金額は?

早いものでもうすぐお正月。

毎年のことながら子供たち、親戚の子にお年玉をあげる人は多いでしょう。

それぞれの家庭環境により違ってきますが、調べたところだいたいの相場が我が家と似ていたので年代別に分けてみました。

 

我が家のお年玉相場

 

未就学児から高校生までを分けました。

未就学児(0から6歳)

 

500円から1000円

自分の子、甥、姪、問わずこの金額です。

小学校低学年(1年生から3年生)

 

2000円から3000円

この時期になると甥、姪は親同士で金額を申しわせて渡すようにしています。

お金の大切さを教える年代です。

小学校高学年(4年生から6年生)

 

3000円から5000円

「自分の欲しい物は自分で買う」ことを学ぶ時期。

1円の重みを知る年代でもあります。

 

中学生(13歳から15歳) 

 

5000円から10000円

高額なゲーム機やおしゃれに気を使いだす年代です。

散財しないよう親としても気をつけて渡しています。

 

高校生(16歳から18歳) 

 

10000円

我が家のルールは「お年玉は高校生まで」

16歳から18歳まで同額にしています。

お金は当たり前に貰えるものではなく「自分で稼ぐ」ことを教えていますが、勉強とアルバイトの両立は難しいです。

進学するにはアルバイトをしている時間はないです。

お年玉はいつまであげる? 

 

我が家は高校生までですが、成人するまで、または大学生までお年玉をあげる家庭も多いですね。

 

デフレなのにお年玉相場は変わらない?

 

デフレが続きサラリーマンの年収は減っている日本ですが、子供たちが貰うお年玉の相場は変わらない。

しかし、正月の親戚周りも少なくなった現代では子供たちのお年玉の総額は下がっていると思います。

経済状況が回復しないと親の給料は増えず、子供たちのお年玉も増えない。

家庭の経済状況に合わせることが大切 

 

我が家のお年玉の相場を紹介しましたが、家庭の経済状況によって変わってきます。

無理をせず、兄弟や親戚と打ち合わせておくことも大事ですね。

臨機応変に。

またお金の勉強も同時にさせると良いでしょう。