以前のエントリーの続きです。
これは会社の飲み会に出たくない方への記事です。
会社の飲み会が好きだ!という方には向かない記事です。
自らストレスまみれになる必要はない
プライベートの時間を削ってまで会社の飲み会に出ることは必要ないです。
仕事ってストレスの塊ですよね。
拘束時間が終われば自由でよいのです。
「やっと今日の仕事が終わった」とホッとしませんか?
もし飲み会があるのなら私はその日のテンションだだ下がりになります。
会社はお金を稼ぐ場所
数年前までは会社の飲み会に出席していました。
でもその飲み会という場はただの愚痴の言い合い。
そしてプライベートのことまで聞いてくる。
会社ってお金を稼ぐ場所ですよね?
労働の見返りに給料という名の報酬を受け取る。
それで良いのだと思ってます。
お酒が飲めない人は更に酷
嫌々参加しても更に酷なのがお酒を飲めない人。
ソフトドリンクを飲んでもそれだけでお腹いっぱいになってしまいますよね。
未だに「俺の酒が飲めないのか?」とか「〇〇さんからなんだから一口でも飲みなさいよ」という人がいます。
これってパワハラ。
隣で喫煙はやめて欲しい
隣で、というか近くで喫煙はやめて欲しい。
喫煙者は昔より減っているのは確かですがそれでも多い職場はあるでしょう。
お酒が入るとタバコの量が増える。
私は非喫煙者なのでとてもつらいです。
飲食店は全面禁煙にして欲しい。
無礼講には絶対ならない
以前の記事でも書きましたが「今日は無礼講だ!」と上司や管理者が言っても絶対無礼講にはなりません。
必ずチェックされています。
無礼講と言われても言動には気をつけなければなりません。
会社のレクリエーションも無駄
何度も言って目障りかと思いますが私は「会社はお金を稼ぐ場所」「労働の見返りに給料という名の報酬を受け取る」と割り切っています。
勤務している会社は古い習慣がいまだに残っていて年に2〜3回は会社全体のレクリエーションがあるんです。
休日は家族や友人との時間、自分の時間を大切にしたいのでこれも数年前から出るのをやめました。
無給で仕事をしていることと同じです。
仮にレクリエーション参加で賃金が発生しても出ません。
会社の飲み会と一緒ですから。
会社は社員を守ってくれない
かなり昔の高度成長期、バブル時代までは良かったのかも知れませんが現在ははサラリーマンにとって厳しい時代です。
会社は社員を守ってくれません。
たった一言の失言で左遷、降格も。
そしてリストラも。
自分のことは自分で守るしか無いのです。
結論
飲み会は親しい友人、そして気のおける同僚となら私は都合が付けば参加しています。
飲み会参加の是非で社員の評価に繋がるのは駄目な会社です。
転職は厳しいですが駄目な会社に居ることは時間の無駄。
無理して会社の飲み会に参加する必要はありません。
ストレスフリーで行きましょう。