毎年の恒例行事の季節になりました。
Adobe課金です(笑)
早速支払って更新しました。
(更新メールスクショ)
Lightroom、PhotoshopのAdobeフォトプランです。
Adobeがサブスクリプションに変わってから写友の間ではそういってます。
買い切り版からサブスクリプション版に切り替わって3〜4年?
昨年10月までは買い切り版のCSを使っていましたが、ソフトウェアの更新が止まりだんだんエラーが出るように。
そして昨年10月、とうとうRAWデータを読み込めなくなりました。
プロでもない私がなぜ有料の課金制を使うのか?
Adobe課金と言いつつ一番使えるから
そうなんです。
一番使えるソフトウェアなんですよ、現在は。
各カメラメーカーそれぞれ純正のRAW現像ソフトを配布しています。
CanonとSONY、オリンパスしか使ったことがないですがCanonのDPPは使い勝手が良いですね。
しかし今SONYユーザーなのでImaging Edge。
これがまた全然使えないんですよ、写真現像用に使っているiMacはメモリ32GB、SSDストレージなんですが、動作が重すぎて途中で固まってしまいます。
6100万画素のα7R ⅣのRAWデータ処理、Imaging Edgeで出来るのかな?
Adobeでなければならない理由
それは撮影ジャンルがポートレートだから。
撮像素子のゴミの写り込みを消す機能は各カメラメーカーの純正ソフト、その他汎用のRAW現像ソフトでも出来ますが、細かい肌補正が出来ないんです。
風景、動物等のネイチャー写真、スナップはSILKYPIX、captureone(共に買い切り版)で問題なしです。
ネイチャー写真の場合、ホワイトバランスも明瞭度もさほど気にせず出来ますが、
ポートレートの場合ホワイトバランスは勿論肌補正、目の充血、顔にかかった髪の毛を消す等の仕上げをしないと作品展に出品できません。
人物と背景の組み合わせなのでひとつパラメータを変えるだけで大きく画像が変わります。
そこがAdobe Lightroom、Photoshopの独壇場なんですよ。
Adobe Creative Cloud フォトプラン(Photoshop+Lightroom) with 1TB|12か月版|オンラインコード版
- 出版社/メーカー: アドビシステムズ
- 発売日: 2018/04/27
- メディア: Software Download
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終わりに
買い切り制から時代はサブスクリプションに変わって来ています。
Photoshopも昔は高くて廉価版のエレメンツを使っていました。
しかし頻繁にアップデートして使いやすくなっているAdobe製品はユーザーを掴んでいます。
直感的なUIも素晴らしい。
しかし消費税増税後に更新時期が来るとは(笑)
今日はこの記事の他、2本アップしてます。
もし時間があったら見てくださいね!