このブログでも紹介しているAmazon Fire TV Stick 4K。
アマゾンプライムビデオ、U-NEXT、Netflix、DAZN、hulu、You Tube等をテレビのHDMI端子に挿すだけで、ストリーミングで観ることができます。
Fire TV Stick 4Kは、アマゾンプライムビデオなどの動画配信サービスを4K/HDRで再生できます。
しかも6,980円。
プライム会員の会費のもとをすぐ回収できます。
複数の動画配信サービスをFire TV Stick 4Kにまとめられ、テレビで観れてしまうコスパ最強のアマゾンデバイス。
しかし4K画質のはずなのに、なぜか画像がシャキッと綺麗に映らないことはないですか?
そんなときは設定を見直してみましょう。
Fire TV Stick 4Kの色深度を再設定
Fire TV Stick 4Kは工場出荷時にWi-Fiが低速でもきちんと表示できるように、映像出力の色深度が8ビットに設定されいるのです。
- 8ビット
- 10ビット
- 12ビット
の3つの設定があります。
Fire TV Stick 4Kを最高画質で観るためには「12ビット」に再設定をします。
Fire TV Stick 4Kの設定方法
Fire TV Stick 4Kの色深度を8ビットから12ビットに変更してみましょう。
起動させたら付属のリモコンで
- ホーム画面の設定を選択します。
- ディスプレイとサウンドを選択。
- ディスプレイ
- 色深度
と進みます。
初期値が8ビットになっています。
最大値の12ビットに変更
次に確定をします。
ちなみにキャンセルできる時間は15秒です。
次に設定の
- ディスプレイとサウンド
- オリジナルのフレームレートに合わせる
に移ります。
オリジナルのフレームレートに合わせるをオンに変更しましょう。
ホーム画面に戻って映画を再生してみると切れの良い画質になっていますよ。
4K対応テレビじゃなくても違いがわかります。
Wi-Fiが遅いときは有線で接続する方法も
自宅のWi-FiやモバイルWi-Fiの速度が遅くて映像が安定しない場合はFire TV Stick 4Kを有線で接続する方法もあります。
Fire TV Stick 4K、Fire TV Stick (第2世代)に対応したイーサネットアダプタを利用すれば安定した通信スピードを確保できます。
また最近は4K対応の大画面テレビも価格が安くなってきています。
4万円台から5万円台の価格帯が増えています。
50インチで5万円以下。
ハイセンスのテレビは2017年に東芝レグザ(REGZA)の映像機器を作っている東芝映像ソリューションを買収し、東芝のレグザエンジンの技術が使用されています。
品質も東芝の技術なら安心ですね。
我が家でも買い替えを考えています。
このブログではFire TV Stick 4Kの記事を他にも書いています。
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