iPhone8 Plus、購入から約3年が経ちました。
バッテリーの持ちが悪くなり、画面も時々ちらつく様になっていましたがなんとか使ってきました。
契約更新月ということもあり、機種変更かMNPを考えていました。
しかしiPhoneが高くなりすぎて、簡単に購入することもできません。
そんなときに出会ったのが楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」
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先に妻の分の「Rakuten UN-LIMIT」を申し込みして無事開通させたのですが、あらためて見てみるとなかなか面白そうなアンドロイド端末が楽天モバイルにはラインナップされています。
そのなかで目をつけたのが「OPPO Reno A 128GB」楽天モバイル専用モデルです。
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iPhone4から約9年iPhoneを使い続けてきましたが、年々価格が高騰。
iPhone11ProはMacBook Airより高い!
UMIDIJI A3Sを購入しいろいろ触ってみたのですが、昔のAndroidの様にもたついたり、操作性が悪かったり、などは全く無くて「これはAndroidもありだな」と考えが変わりました。
そこで今回「OPPO Reno A 128GB」を購入し、iPhone一筋から初のAndroid機となりました。
おサイフケータイ(FeliCa)/防水・防塵に対応、この価格(3万円台)で儲かるの?と思ってしまうスペック。
そこで今回は「OPPO Reno A 128GBモデル」の開封レビューの記事になります。
OPPO Reno A 128GBは日本専用モデル
まず惹かれたのはブルーの鮮やかな背面。
おサイフケータイ、防水・防塵対応で、スペックも充実。
SIMフリースマホのミドルクラスではおサイフケータイに対応しているのはおそらくOPPO Reno aだけではないかと思います。
楽天モバイルでの「OPPO Reno A 128GB」の価格は38,800円(税込み)です。
楽天モバイル専用以外の違いはROMが64GBか128GBの違いだけです。
OPPOもReno Aは日本専用モデルと謳っています。
OPPO Reno A 128GBのスペック・デザイン
「OPPO Reno A 128GB」のスペックは次のとおりです。
- OS:Android 9 ( ColorOS 6 )
- ディスプレイ:6.4 インチ(2340 x 1080)
- SoC:Snapdragon 710
- RAM:6GB
- ROM:128GB
- カメラ:リア:16MP+2MP フロント:25MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac
- 指紋センサー:あり
- 顔認証:あり
- USB:Type-C
- バッテリー:3600mAh
- サイズ/重量:75.4(W)×158.4(H)×7.8(D) mm / 約169.5 g
この価格帯でRAMが6GBというのは動きが良さそうです。
開封
外箱がApple Watchみたく長いです。
同梱品は
あらかじめディスプレイには保護フィルムが貼っています。
またクリアケースも付属してきます。
きれいなブルーはクリアケースを使いたいですね。
イヤホン、説明書(クイックガイド)、注意書き、ACアダプター、USB Type-Cケーブル。
左側に音量ボタンとSIMカードスロット。
デュアルSIMスロットですが、Micro SDカードを入れると使えるSIMはひとつだけになります。
楽天モバイルモデルの128GBはその辺も考慮しているのかも知れませんね。
右側は電源ボタン。
ディスプレイは水滴ノッチ型の6.4 インチ
私がおサイフケータイにこだわったのが、iPhoneのApple Payが便利すぎたからです。
OPPO Reno AはGoogle Payに対応しています。
Snapdragon 710というチップはひとつ上のクラス、6〜7万円台の機種に搭載せれているそうです。
OPPO Reno A 128GBのディスプレイ
「OPPO Reno A 128GB」のディスプレイは
小型な水滴型ノッチで高い画面占有率
これまでホームボタン付きのiPhoneを見慣れているせいか新鮮!
ベゼルの幅が狭く前面はほぼディスプレイ。
最近のスマートフォンは大画面化が進み、フルスクリーンになっています。
メーカー公称では画面占有率は91%を達成。
また嬉しいのが保護フィルムが事前にはられているところ。
中華メーカーのスマートフォンは出荷時に保護フィルムが貼られているようです。
背面デザインは鮮やかなグラデーション
背面デザインが綺麗なところも購入したポイントです。
光沢のあるブルーでグラデーションがかかっています。
グリーンにも見えるところが良いですね!
軽量・薄型のボディ
「OPPO Reno A 128GB」は7.8mmの薄型ボディ。
重量は169.5グラム。
202グラムのiPhone8 Plusがすごく重たく感じます。
おサイフケータイ・FeliCa搭載
OPPO Reno Aはおサイフケータイ・FeliCaを搭載しています。
もはやキャッシュレス決済無しでは満足できない私には嬉しい機能です。
OPPO Reno AはデュアルSIM対応
「OPPO Reno A 128GB」のSIMスロットは、2枚のSIMを同時に挿すことができるデュアルSIMスロット仕様。
SIMフリー機で重要なのが対応するバンドですが、楽天モバイルはもちろん、docomo、au、Softbankのバンドにも対応しています。
- GSM: 850/900/1800/1900MHz
- WCDMA: Bands 1/2/4/5/6/8/19
- LTE FDD: Bands 1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28
- LTE TDD: Bands 38/39/40/41(full-band)
OPPO Reno Aは買い!
OPPO Reno Aはその他にも指紋認証センサーをディスプレイ内に搭載。
また顔認証も搭載しています。
楽天モバイル専用モデルは大容量128GBのストレージ。
SIMを2枚指す場合はMicro SDカードは挿入できませんが、楽天モバイル専用モデルはその辺も考慮して設計したのだと思います。
音楽もCDではなく配信する時代。
どんどんダウンロードしていくとあっという間にストレージの容量不足となってしまいます。
ストレージは大は小を兼ねます。
OSはColor OS 6
「OPPO Reno A 128GB」のOSは「Android 9」がベースの「Color OS 6」
UIがiPhoneに似ています。
また初期設定もAndroid特有のドロワー表示ではなくホーム画面にすべてのアプリが表示されます。
もちろんドロワーモードに切り替えることもできます。
iPhoneからAndroidに切り替える人にとっては使いやすいです。
また128GBモデルは楽天回線対応機種で楽天モバイルで販売されており「Rakuten UN-LIMIT」がすぐに使える利点もあります。
テータ通信、楽天Linkアプリを使うと電話がかけ放題、しかも1年間無料(初期設定手数料が発生しますが楽天スーパーポイントで還元されます)
これだけコスパに優れた「OPPO Reno A」と「Rakuten UN-LIMIT」
MNPや新規契約を考えている人は使わないと損をしますよ!
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