写真はやっぱりプリント 映画からインスピレーション

写真プリントにカメラのキタムラに行ってきました。

作品展用の写真は自宅のプリンターではプリントしないです。

設定を弄ればそこそこ満足行く仕上がりになるのですが。

写真プリントについてはいろいろな意見がありますが、私はキタムラさんでいつも大丈夫です。

写真はプリントしてみましょう

プリントしてみるとMacで見てるのと雰囲気が違ってきてそれもまた面白い。

シャープネスやや強めの方がA3プリントでは丁度よい感じになりますね。

これがネイチャー写真だと違ってくるのでしょうが。

額も今回新調。

2019年の作品展はこれが終われば後は年末。

今年最後は今月末作品撮り予定。

もう構想済み。

あとは私の腕次第なんですよね(笑)

映画からインスピレーション

話は少し外れますが映画、海外ドラマが好きなんですよ。

洋画、海外ドラマは写真の光と影の使い方、構図等が上手で参考になります。

特に「ゴッドファーザー」は煮詰まっている時にいつもヒントを貰ってます。

ゴッドファーザー PART I (デジタル・リストア版) [Blu-ray]

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マーロン・ブランド、アル・パチーノ、ジェームズ・カーン、ロバート・デュバル、

その他の名優、フランシス・フォード・コッポラ監督の名作ですが、ストーリーもさることながら映像の斬新さにも興味を持った作品です。

撮影監督のゴードン・ウィリスの「ゴッドファーザー・ライティング」

ローキーな映像が余計に見るものを惹き付ける。

スチルとムービーの違いはありますが基本は一緒。

写真も光と影次第で全く違ってきます。

PCのモニターとはまた違う雰囲気になるのは写真プリントの醍醐味ですね。